本当にこどもたちのために出来ることは何だろうと考え
いつでも安心して受診できるよう
日曜日、夜間、祝日の診療や予防接種を行い
「こどもたちのホームドクター(かかりつけ医)」として
診療を続けています。
病気の診療だけでなく、病気の予防
そして、こどもたちが笑顔で、保護者の方が安心して子育てができるよう
サポートしていきたいと思います。
医学博士
大分大学医学部小児科学講座臨床教授
日本小児科学会専門医
大分県宇佐市出身。昭和38年生まれ
昭和63年 大分医科大学卒業
平成 4年 大分医科大学大学院卒業
平成 5年 大分医科大学助手
平成 6年 津久見市医師会立津久見中央病院小児科部長
平成 7年 ソフィアクリニック小児科開院
平成 9年 大在こどもクリニック開院
平成11年 わかやま・こどもクリニック開院
平成15年 現クリニックへ新築移転
私は、宇佐市出身で実家は農家でした。
5人兄弟の大家族で、大学に入るまでは農業の手伝いもしていました。
家族は、妻と娘がふたり、そしてトイプードルを飼っています。
1999年にわかやまこどもクリニックを開業した時は、長女が幼稚園の年中、次女は1歳のお誕生日を迎えたばかりでした。
日曜診療をしているため、娘たちが小さい頃は、運動会などの行事に参加できず、さみしい思いをさせてしまいましたが、その分娘たちが高校を卒業するまで、診療開始前や終了後に、ほぼ毎日学校や塾の送り迎えなどをして、娘たちと一緒の時間を作るようにしてきました。
今は娘たちも手が離れましたが、できるだけ家族と過ごす時間を大切にしています。
子供の頃に、犬にかまれた経験があり犬は苦手でしたが、次女が大学生になる時にせがまれて我が家に迎えました。
やはり、子犬の頃から育て懐くとかわいいもので、今では家族の一員として一緒に生活し、毎日癒されています。